2~3年前まで指値注文は、【「~以下」で買いたい】と【「~以上」で売りたい】のこの二つの方法しかありませんでした。ですが、今は、逆指値注文というのも一部の証券会社でできるようになっています。
たとえば、【600円まで上がったら成行で買い】とか【700円まで下がったら成行で売り】などというように通常とは逆の形で注文する方法が、「逆指値注文」です。
逆指値注文の方法が出たときは驚きましたが、でもこれって確かに使える方法でもあります。
株にのめりこんでついつい我を忘れることがある人にはもってこいかもしれません。